で、何がいいたいの?(プログラムにはスペースが必要)
「もっといいたいことをまとめてから言ってくれない?」
社会人になりたてころ、何がわかっているのかもわかっていないのかもわからず、
電話で聞かれたことをそのまま上司に聞くということをしょっちゅうやってました。
今ふりかえってもだめだめ新人だなぁと。
息をつく時間がないほど忙しかったからではないです。
わからないから、言われたことをそのまま肉団子状態にして
上司に投げてたんです。今振り返っても無責任な新人。
でも、その肉団子を簡単にバラバラにする方法はあるんです。
それは「わける」。
つまり、要素をはっきりとバラバラにする。
その要素を短文で組み立てなおしていく。
・今なにがわからなくて、こうしたいと思っている。
・こういう結果がほしいのだが、その結果を得るために何が必要なのか。
大体のことは「原因」→「結果」のロジックにあてはめれば解決できるなぁっていうのは
今までの体験から得たことです(英語の論文も、広告企画書もこれで対応してきましたよ)
それはプログラムも同じ。
その基本として、最短要素をはっきりとさせるスペースが超重要。
・ = の前後は半角スペースを開ける
・文字、数字の間もひとつのまとまりの前後は必ずスペースを開ける
(例外もあるけれど、最初はこれでよいと思います)
X-code(プログラムを書くソフトみたいなもん)は、「スペース空いてないよ!」
とエラー表示してくれます。だから、そんなにビクビクする必要はないとわかっているのに、
「エラー警告」に動揺してしまうのですよ。
でもそのときに「スペースはちゃんと空いているか?」と、少しでも頭の中に浮かぶと
気持ちは落ち着きますよ。
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自分の知識定着のため、プログラミング日記はswiftについて自分なりにかいています。
もし間違っていることがありましたらお知らせください。