プログラミングって理想的な会社作りと同じなんじゃない?
アプリ(ios)を作るのに3ヶ月かかりました。。
1ヶ月目はスクールのテキストをよみよみ、写経状態。
2ヶ月目から本格的に自分で企画、そしてわからないところを聞くというスタイルをとりました。
この間、なんとなく書いてはいるけれども、本当に自分で理解して書いていたのかしていたのか?
と言われると不明です。
あとで自分で書いてみて「どうしてこうなるんだ?」ばっかりでした。
特に文法はまったくもってはてなの嵐。
自分で書いたものを読めないっていうのは、なかなかつらいものです。
手書きの文字ならまだしも。
なので、
アプリをitunesでリリース後、
一般的によく聞く「他の人に教えるように考えると覚えるよ」という教えに従い、
ずっと考えてました。どうやったらプログラミング文法を理解できるんだろうか?
それでふと思いついたのが、
プログラミングって理想的な会社づくりだなっていうこと。
会社組織は基本トップダウンです。上司の命令は絶対。
それに逆らっても組織は動かない。
プログラムも同じで、上位プログラムが下位プログラムを管理しているので、
下位プログラムが上位に逆らうようなことをしても動かないんですよね。
そして、いろんな部署間がの連携がきれいに組み合わさって、商品をだす。
これに気がついたときに、ぱぁぁっと目が開いた感じがしたんです。
プログラミングを会社に置き換えることで、ひょっとしたら会社組織での働き方も学べるんではないだろうかと。
……実際は部署間の連携はぐちゃぐちゃだったり、トップダウンじゃなかったり、上司のそもそもの命令がおかしいとかあるけれども。うむむ。